最低グレードのクルマは売る時に値段が下がりやすい

古い車

うちの実家は秋田県の山間部にあり、周囲を広大な大自然に囲まれた緑がとても豊かな土地柄です。・・・と、このように書けば体裁も良いのですが、はっきりとありていに言ってしまうと、電車も通ってなければバスも一日に二本しか通っていないような、いわゆる「陸の孤島」などと表現されるようなへき地。それが僕が生まれ育った地域です。
公共交通機関が当てにできないという土地柄だけに、僕の集落では一家に最低一台以上は自動車があり、通勤や日用品の買い出しなどの足として活用されています。そして、日常的に車に親しんでいるという点から、必然的に自動車知識に詳しくなりやすいのが、この辺りの家庭の特徴です。

先日も、お向かいの僕より少し年上の幼馴染が、アルバイトして貯めたお金でセダンタイプの車を買っていましたが、やはり予算の都合でグレード的に最低クラスのものになったと嘆いていました。

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→ レッカーって呼ぶと高いのかな

ご存知の方も多いとは思いますが、実は自動車には同じ種類でも様々に格付けされた「グレード」という概念があり付与されたオプションなどの状態が変化します。そして、これが最低ランクだと、売る時に値段が下がりやすく、あまり高額では買い取ってもらえないという現実があるのです。

お向かいの幼馴染も当然この辺りのことは知っていましたが、そこはやはり20歳前後の大学生がアルバイトで貯めて買った車です。どうしても余分なオプションなどに割く予算が無く、「売値が下がるのは覚悟の上」で購入したとのことでした。

僕も来年は大学に進学ですが、やはり彼と同じように車をバイトで買うことになると思います。出来れば最低グレードよりは1ランクでも上の車種を選びたいなぁと考えてはいますが、現実的にどうなるか、少し不安が頭をよぎるのでした。

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